メキシコのポテトチップス・・堅あげポテトもある?
ポテトチップスも含めスナック菓子はみんなの人気者ですが・・
メキシコも例外ではありません。
またまた、メキシコでこんな記事を見つけました。
El 20% de los hogares mexicanos compra tres veces más (3 kilos) que un hogar regular y destina en promedio $564 pesos a su botana favorita.
出典:Alto Nivel
(訳)メキシコの家庭の20%は、一般の家庭に比べて3倍(3キロ)も購入し、お気に入りのスナックに平均564ペソを掛けています。
・・あまりよく分からないですが、つまりメキシコもスナック菓子にお金をかけているということですね。
近所のコンビニ(OXXO;オクソと読みます)に行ってみるとご覧の通り、たくさんスナック菓子が陳列されています。
色んな種類のスナック菓子がありますね。
その中でもおすすめなポテトチップスをご紹介します。
まずは、これ、メキシコで有名なスナック菓子会社、SabritasのCrujienteです。
クルヒエンテと読みます。 日本語で「カリカリした」という意味になります。
日本のポテトチップスで言うとカルビーの「堅あげポテト」みたいです。
これは「塩味」にですので、食べやすくておすすめです。
次に紹介するのは私が住んでいる地元で製造・販売されているポテトチップスです。
地元のコンビニ(OXXO:オクソ)でも購入できます。名称は「ドン シルビオ」です。
先ほどのサブリータスとは違って堅あげポテトではなく普通のポテトチップスです。「塩味」ですが、「うすしお」なのが気に入っています。
最後に、もう一つ、地元で製造・販売されているポテトチップスを紹介します。
「エンマヌエル」というポテトチップスです。これ、私の知人がポテトチップス工場を経営していて、試しに食べたら美味しかったポテトチップスです。
もう封を開けてしまっていますが・・
なんでも、市場まで行き、最上級のジャガイモを買い付け、ポテトチップスにしているそうです。
実際食べてみると、厚さがあって、食べ応えがあるポテトチップスでした。
メキシコでは大手の企業だけでなく、地元の中小企業もポテトチップスの製造・販売に力を入れているんですね。
ところで、ポテトチップスを食べるときて、手が汚れるのが気になりますよね。
特にスマホをいじながら食べているときなんかは、都度、ティッシュペーパーで手を拭いたりするのはちょっと面倒・・
そんなとき、重宝するのが「スマートポテトチップス」です!!
しかも、「うすしお味」バージョンだけじゃなく、「のりしお」、「コンソメ」、「ピザポテト」もあります。
タッチペンが付いているのでスマホにもポテトチップスにも使用できて便利ですね。
また、指先が床面につかないようにスタンドが設けてあるので衛生的にも良いです。
「バズ・ライトイヤー」バージョンもありました。